不思議なもので、ブラジルにいる時は日本人の駐在員の方々を中心に、ギターや歌のレッスンをさせていただきながら音楽を続けていて、日本に帰って来てからは、日本語をブラジル人の方々にレッスンさせていただき音楽を続けてます。それも天下の公文での仕事です。(笑)それがとても楽しいのです。
公文の日本語インストラクター・ポルトガル語担当ということで、実は今、景気が良いのです。生徒がどんどん増えているそうです。私にとってもポルトガル語を忘れないようにトレーニングになり、充実した日々が続いています。ブラジル人の方々も、この自粛時に時間があり、テキストをたくさん学習されていました。日本語の難しさにも再確認して驚かされています。皆さん、漢字学習が特に大変そうです。💦
指導者になるにあたって、ちゃんとしたトレーニングを受けれるので、ポル語が話せたら大丈夫だと思ったら大間違い、予習をしないと教える事は不可能でした〜。
これからポルトガル語に対するの私の課題は、レオ(うちの旦那)のポルトガル語の本(ブラジルでは2冊出版しています)を日本語に訳したいと思っています。それが日本で出版出来たら嬉しいですね。やっぱり言語の学習は楽しい♪あと、ポル語新曲も覚えないと!!やる事たくさんで充実しています。